Canva AI画像生成の特徴・料金・使い方を徹底解説【2026年最新】
この記事の要約
デザインツールCanvaに内蔵されたAI画像生成機能の使い方、無料プランと有料プランの違い、デザインへの活用方法を初心者向けに解説します。
この記事でわかること
- Canva AIとは何か、デザインツールとの統合の強み
- 無料プラン(月50回)と有料プラン(月500回)の違い
- SNS投稿やプレゼン資料への活用方法
Canva AIとは?
Canva AIは、デザインツール「Canva」に内蔵された画像生成AI機能です。
Canvaは、誰でも簡単にSNS投稿画像やプレゼン資料を作れるオンラインデザインツールとして有名ですが、2023年以降、AI画像生成機能が統合されました。
最大の特徴:デザインツールとの一体化
他の画像生成AIとの最大の違いは、画像生成後すぐにデザイン編集できることです。
通常の画像生成 AI 人間のように考えたり判断したりできるコンピュータの仕組み。人工知能とも呼ばれる もっと詳しく → では、以下のような手順が必要でした:
- 画像生成AIで画像を作る
- 画像を ダウンロード インターネット上にあるファイルやアプリを、自分のスマホやパソコンに取り込むこと もっと詳しく →
- デザインツール(PhotoshopやCanvaなど)で開く
- テキストや装飾を追加
Canva AIなら、これがすべてCanva内で完結します。 画像生成→テキスト追加→SNS投稿、というワークフローが非常にスムーズです。
[画像: Canva内でAI画像生成してテキストを追加している画面]
料金体系
Canva AIはクレジット制で、画像生成1回につき1クレジットを消費します。
プラン一覧
| プラン | 月額料金 | AI生成回数/月 | Canva機能 |
|---|---|---|---|
| Canva Free | 無料 | 50回 | 基本機能のみ |
| Canva Pro | $12.99(約¥1,850) | 500回 | プレミアムテンプレート、背景透過など |
| Canva Teams | $14.99/人(約¥2,140) | チーム全体で500回 | チーム共同編集、ブランドキット |
※ 回数制限を超えると追加生成できなくなるが、自動課金はされない ※ AI生成回数は毎月リセットされる
無料プランでも十分使える
無料プランでも月50回の画像生成が可能です。 1日あたり1〜2回の利用なら、無料プランで十分まかなえます。
また、Canvaの基本的なデザイン機能も無料で使えるため、まずは無料プランで試してみるのがおすすめです。
[画像: Canvaの料金プラン比較表]
アカウント登録〜初回利用の手順
Canva AIは、Canvaアカウントがあればすぐに使えます。
1. Canva アカウント サービスを使うための自分専用の入場券みたいなもの。名前(メールアドレス)と合言葉(パスワード)のセット もっと詳しく → 作成
- Canva公式サイト に アクセス ウェブページを訪れること。ネット上のページに「行く」こと もっと詳しく →
- 「無料で登録」ボタンを クリック パソコンのマウスのボタンを押すこと。「これを選ぶ!」という操作 もっと詳しく →
- Googleアカウント、 メールアドレス インターネット上の自分の住所のようなもの。「○○@gmail.com」のような形をしている もっと詳しく → 、またはFacebookで登録
- 登録完了(メール認証が必要な場合あり)
[画像: Canvaのアカウント登録画面]
2. 新しいデザインを作成
- Canvaトップ画面から「デザインを作成」をクリック
- テンプレートを選択(例:Instagram投稿、プレゼンテーション、YouTubeサムネイルなど)
- または「カスタムサイズ」で任意のサイズを指定
- デザイン編集画面が開く
[画像: Canvaのデザイン作成画面]
3. AI画像生成を使う
- 左サイドバーから「 アプリ スマホやパソコンで使う道具(ソフト)のこと。LINEもYouTubeもアプリの一つ もっと詳しく → 」を選択
- 「Text to Image」または「Magic Media」を選択
- プロンプト AIに送る質問や指示のこと。「これを教えて」「これを作って」というお願いの文章
もっと詳しく →
(画像の説明)を入力(日本語でOK)
- 例:「青空の下で走る犬」
- スタイル(写真風、イラスト風、水彩画風など)を選択
- 「画像を生成」ボタンをクリック
- 数秒で4枚の画像候補が表示される
- 気に入った画像をクリックすると、デザインに配置される
[画像: CanvaのAI画像生成機能「Text to Image」の使用画面]
4. デザインを完成させる
AI生成画像がデザインに配置されたら、以下のような編集ができます:
- テキストを追加
- フィルター効果を適用
- 図形やアイコンを追加
- 背景を透過(Canva Pro限定)
[画像: AI生成画像にテキストを追加してSNS投稿画像を作成]
主要機能
Canva AIには、デザインワークフローを効率化する様々な機能があります。
1. Text to Image(テキストから画像生成)
プロンプトから画像を生成する基本機能です。
- 日本語プロンプト対応
- スタイル選択(写真、イラスト、3D、絵画、コンセプトアートなど)
- アスペクト比は自動でCanvasのサイズに合わせて調整
2. Magic Edit(マジック編集)
既存の画像の一部を選択して、AI で書き換える機能です(Canva Pro限定)。
- 画像内の不要な物を消す
- 特定の部分だけ変更(例:「赤い車を青い車に」)
3. Background Remover(背景透過)
画像の背景を一瞬で透過できます(Canva Pro限定)。
- 人物や商品の切り抜きが簡単
- AI が自動で境界を検出
4. Magic Expand(画像拡張)
画像の外側を自動で拡張し、アスペクト比を変更できます(Canva Pro限定)。
5. テンプレートとの組み合わせ
Canvaには数万種類のテンプレートがあります。 AI画像生成と組み合わせることで、オリジナルのデザインを短時間で作成できます。
メリット・デメリット
メリット
- デザインツールと一体化:画像生成後すぐに編集・加工できる
- 無料プランが充実:月50回の画像生成が無料
- 初心者に優しい:Canvaのインターフェースが直感的で使いやすい
- 日本語対応:プロンプトを日本語で入力できる
- テンプレートが豊富:SNS投稿、プレゼン、チラシなど様々な用途に対応
- 商用利用可能:有料プラン(Pro/Teams)なら商用利用OK
デメリット
- 画質はMidjourneyに劣る:手軽さ重視で、芸術性は高くない
- 回数制限がある:無料プランは月50回まで
- Canvaありき:Canva外で使う場合は画像をダウンロードする必要がある
- 細かい調整が難しい:パラメータ調整などの高度な機能は少ない
- 無料プランは商用利用不可:商用利用したい場合はCanva Proへのアップグレードが必要
まとめ・おすすめ度
Canva AIは、SNS投稿やプレゼン資料を頻繁に作る方に最適な画像生成AIです。 デザインツールと統合されているため、画像生成からデザイン完成までがとてもスムーズです。
こんな人におすすめ
- SNS投稿画像を頻繁に作る
- プレゼン資料やチラシをデザインしたい
- 画像生成とデザイン編集を一つのツールで完結させたい
- 初心者向けの使いやすいツールを探している
- 無料で画像生成AIを試したい
逆に、純粋に高品質なアート作品を生成したい方には、MidjourneyやStable Diffusionの方が向いています。
おすすめ度:★★★★☆(4.0/5) ※ SNS運用者・デザイン初心者には★★★★★
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※ 2026年2月時点の情報です。最新情報は Canva公式サイト をご確認ください。
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