Leonardo AIの特徴・料金・使い方を徹底解説【2026年最新】
この記事の要約
ゲームやコンセプトアート制作に強い画像生成AI「Leonardo AI」の無料プラン、料金体系、商用利用の注意点を初心者向けに解説します。
この記事でわかること
- Leonardo AIとは何か、ゲーム・コンセプトアート向けの特徴
- 無料プラン(150トークン/日)と有料プランの違い
- 商用利用の条件と注意点
Leonardo AIとは?
Leonardo AI(レオナルド AI)は、ゲーム開発やコンセプトアート制作に特化した画像生成AIです。
オーストラリアのスタートアップ企業が開発しており、2023年のリリース以来、ゲームクリエイターやデザイナーを中心に人気を集めています。
最大の特徴:ゲーム・コンセプトアート向け
Leonardo AIは、他の画像生成AIと比べて以下の点で優れています:
- キャラクターデザイン:ファンタジー、SF、リアル系など多様なスタイル
- アイテム・武器デザイン:ゲーム内アイテムのコンセプトアート
- 背景・環境デザイン:ゲームステージや世界観の設定資料
- 一貫性のあるスタイル:同じキャラクターを複数のポーズで生成可能
[画像: Leonardo AIで生成されたファンタジーキャラクターのコンセプトアート]
料金体系
Leonardo AIはトークン制を採用しており、画像生成ごとにトークンを消費します。
プラン一覧
| プラン | 月額料金 | トークン/月 | 特徴 | 商用利用 |
|---|---|---|---|---|
| 無料プラン | 無料 | 150トークン/日 | 最大8,500トークン/月 | ❌ 不可 |
| Apprentice | $12 | 8,500トークン | プライベートモード | ✅ 可能 |
| Artisan | $30 | 25,000トークン | 高速生成 | ✅ 可能 |
| Maestro | $60 | 60,000トークン | 最優先生成 | ✅ 可能 |
※ 1トークンで約1枚の画像生成が可能(設定により異なる) ※ 年間契約で20%割引が適用される
無料プランの制限
無料プランは1日あたり150トークンが付与されます。 月単位だと約4,500トークン(最大8,500トークン)相当です。
ただし、無料プランには以下の制限があります:
- 商用利用不可:生成画像の権利はLeonardo AIに帰属
- 公開される:生成した画像が他のユーザーに表示される
- 生成速度が遅い:有料プランより優先度が低い
商用利用したい場合は、必ず有料プランに加入する必要があります。
[画像: Leonardo AIの料金プラン比較表]
アカウント登録〜初回利用の手順
Leonardo AIは、メールアドレスまたはGoogleアカウントで簡単に登録できます。
1. アカウント サービスを使うための自分専用の入場券みたいなもの。名前(メールアドレス)と合言葉(パスワード)のセット もっと詳しく → 作成
- Leonardo AI公式サイト に アクセス ウェブページを訪れること。ネット上のページに「行く」こと もっと詳しく →
- 「Get Started」または「Sign Up」ボタンを クリック パソコンのマウスのボタンを押すこと。「これを選ぶ!」という操作 もっと詳しく →
- Googleアカウント、 メールアドレス インターネット上の自分の住所のようなもの。「○○@gmail.com」のような形をしている もっと詳しく → 、またはApple IDで登録
- メール認証(メールアドレス登録の場合)
- 登録完了
[画像: Leonardo AIのサインアップ画面]
2. ホーム画面の確認
登録が完了すると、Leonardo AI 人間のように考えたり判断したりできるコンピュータの仕組み。人工知能とも呼ばれる もっと詳しく → のダッシュボードが表示されます。
画面右上に** トークン AIが文章を理解するときの「ひとかたまり」の単位。人間が文章を単語ごとに区切って読むのと似ている もっと詳しく → 残高**が表示されるので確認しましょう。 無料プランでは、1日あたり150トークンが付与されます。
[画像: Leonardo AIのダッシュボード画面とトークン残高]
3. モデルを選択
Leonardo AIには様々なカスタムモデルが用意されています。
- 「AI Image Generation」を選択
- 左サイドバーから「Model」を選択
- 用途に合ったモデルを選ぶ
- Leonardo Phoenix:汎用性の高い最新モデル
- Leonardo Anime XL:アニメ・イラスト向け
- Leonardo Kino XL:映画のようなリアルな表現
- その他、コミュニティ作成のカスタムモデル多数
[画像: Leonardo AIのモデル選択画面]
4. 画像生成
- プロンプト AIに送る質問や指示のこと。「これを教えて」「これを作って」というお願いの文章
もっと詳しく →
(画像の説明)を入力(英語推奨)
- 例:
fantasy warrior character, full body, concept art style
- 例:
- ネガティブプロンプト(避けたい要素)を入力(任意)
- 例:
blurry, low quality, extra limbs
- 例:
- 画像サイズ、生成枚数を設定
- 「Generate」ボタンをクリック
- 数秒〜十数秒で画像が生成される
[画像: Leonardo AIで画像生成している画面]
主要機能
Leonardo AIには、ゲーム開発やコンセプトアート制作に役立つ機能が豊富です。
1. AI Image Generation(画像生成)
プロンプトから画像を生成する基本機能です。
- 多様なカスタムモデル(アニメ、リアル、ファンタジーなど)
- 高解像度出力(最大1024×1024、有料プランでは更に高解像度)
- Guidance Scale(プロンプトへの忠実度)調整
2. AI Canvas(AI キャンバス)
画像の一部を選択して編集・再生成できる機能です。
- インペインティング(部分的な修正)
- アウトペインティング(画像の拡張)
- マスク選択での細かい調整
3. Image to Image(画像から画像)
既存の画像をベースに新しい画像を生成します。
- スケッチから本格的なイラストへ
- 写真をアート風に変換
4. Prompt Magic(プロンプトマジック)
プロンプトを自動で最適化・強化する機能です(有料プラン限定)。
5. Texture Generation(テクスチャ生成)
ゲームの3Dモデル用テクスチャを生成できます。
メリット・デメリット
メリット
- 無料プランが充実:1日150トークン(月最大8,500トークン)が無料
- ゲーム・コンセプトアート向け:キャラクターやアイテムデザインが得意
- カスタムモデルが豊富:アニメ、リアル、ファンタジーなど多様なスタイル
- 高速生成:数秒〜十数秒で画像が完成
- コミュニティが活発:他のユーザーの作品を見て学べる
デメリット
- 無料プランは商用利用不可:ビジネス利用には有料プランが必須
- プロンプトは英語が基本:日本語対応は限定的
- 芸術性はMidjourneyに劣る:ゲーム向けの実用性重視
- 初心者には設定が多い:Guidance Scale、モデル選択など調整項目が多い
- 公開される(無料プラン):プライベートモードは有料プランのみ
まとめ・おすすめ度
Leonardo AIは、ゲーム開発やコンセプトアート制作をする方に最適な画像生成AIです。 無料プランも充実しているため、まずは試してみて、気に入ったら有料プランに移行するのがおすすめです。
こんな人におすすめ
- ゲーム開発でキャラクターやアイテムのコンセプトアートが必要
- ファンタジーやSF系のイラストを描きたい
- 一貫性のあるスタイルで複数の画像を生成したい
- 無料で画像生成AIを試したい(商用利用しない場合)
ただし、商用利用する場合は必ず有料プランに加入してください。 無料プランでは知的財産権がLeonardo AIに帰属するため、ビジネスでの利用はできません。
おすすめ度:★★★★☆(4.0/5) ※ ゲーム開発者には★★★★★
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※ 2026年2月時点の情報です。最新情報は Leonardo AI公式サイト をご確認ください。
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